白百合二保、雙葉、田園雙葉、暁星、学習院…二年保育受験準備の年少クラスもそろそろ

2017-02-14

最年少の体験が続きますが…

年少クラスも二年保育受験に向けてそろそろ体験者が増えてくる頃です。


白百合二保、雙葉、田園雙葉、暁星、学習院…二保受験は受験可能な園が少なく、近年の幼稚園受験の主流を三年保育に譲りましたが、三保の受験経験者が潜在的に多いのが特徴です。


白百合の二保は15名しか募集しませんから、三保受験で縁が結べなかった家庭のほとんどが「再チャレンジ!」と思われがちですが、意外にそうでもありません。


考査に臨んだ際に「家庭と園との属性の不一致」を感じる方も多く、「もう気が済みました…」「違いましたね…(笑)」と感想をもらす父親も多いのです。


かといって「次は雙葉、田園雙葉に挑戦です!」というような力強い声は少ないもので、説明会を行わない為の「雙葉は全て縁故でしょう…?」という勝手な思い込みや、何となく感じる両園の敷居の高さのせいでしょうか…


実は「挫折感が未だ抜けない…」方も結構おられるようで、心が癒されること無く新年を迎えたような方も多いでしょうから、少々時間が必要なのも理解できます。


でも、白百合だけでなく日本女子大豊明、英和、青山学院の属性の不一致があっても、雙葉や田園雙葉は一致するケースが結構あるのが幼児の受験の面白いところで、どの幼稚園でも好まれる「魅力ある人間性と育ちを身に着けた子供」であるならば、雙葉や田園雙葉が本命の二保受験組も含めてチャレンジする価値は十分にあります。


男子の暁星学園も出身者優先なんて全くありませんし、初等部より遙かに難関な学習院幼稚園でさえ、保護者層の変化と合格者から辞退者が出る時代ですから、相応しい家庭かどうか?なんて、勝手な自己判断や周囲の無責任な声に振り回されずに前を向いて欲しいと思います。


中学受験が向いているか否かは、附属幼小の育ちを保護者が必要かどうかかが前提の別世界ですが、附属幼小の受験では幼稚園受験に相応しい家庭か、小学校受験の方が向いている家庭かの判断が可能です。


「女子校が向いているとかミッションが向いている…」のような、実は根拠のない判断でしか志望園を選べない、未経験の保護者と同じ次元の教師では無理ですが、相応しい志望校(園)選びは経験の多さだけでは駄目で、豊富な人脈や社会経験を通じて磨き上げた直感を必要としています。


簡単に言えば、「その人(両親)らしい選択」のようなもので、職業選択、付き合う相手、衣服や持ち物、居を構える地域、自動車選び…人って自分に相応しい事って、自分ではわからないものです。


数少ない最良の選択が可能な人を除き、多くの人々は相応しい物や事を選択していないのが常ですから、コーディネートできる人材は受験でも必要だと私は思っています。


それが見えなくなったらこの仕事の辞め時かな…なんて思っています。


さあ、そろそろ二年保育受験準備、動き出さないと間に合わなくなりますよ。暖かくなったら…なんて、中高受験じゃないんですから。



      麹町慶進会 塾長 島村 美輝 


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