医師家庭に人気の附属小学校

2019-06-25


東京の幼稚園・小学校に合格できる幼児教室「慶進会」

今回は医師家庭に人気の附属小学校編です。

 

幼稚園受験と比較すると、一人で可能な小学校ですから受験者数も増え、職業の幅も広くなり、医師家庭が突出して目立つことはありません。

 

幼稚園受験で結果が出ず、中学受験に方向転換する医師家庭もおられるとは思いますが、成長して子供らしさが増した姿を見るにつれ、小学校受験をしてみようと考える家庭も増えますから、増減に関しては何とも言えません。

 

幼稚園受験は、保護者面接で家庭を絞り込み、考査の場で子供の育ちを確認して合格者を決めます(暁星幼稚園は真逆)。

 

小学校受験は、それぞれの附属小の教育に応えられるだけの発達や社会性を身に着けた子供を考査で絞り込む受験です。


しかしながら、保護者面接をせずに合格者を決めてしまう附属もあれば、保護者面接を通じて「親の力量・属性の一致」などを選ぶ条件にしていて、その重要度の差が附属小によってばらつきの多い小学校受験は、選択を間違えると子供の力量が高いのに合格に繋がらない例も多いので、やはり中学受験とは異なるものと判断すべきでしょう。

 

リーマンショック以来の不況は、震災と放射能に対する恐怖心も加わり、私立附属受験バブルをはじけさせ、私立全般の競争率低下を招きましたが、令和元年を迎えるまでの数年間の景気回復と共に元に戻ったと言えるでしょう。

 

医師家庭では、カソリック系附属女子校人気は相変わらずですが、成蹊や桐朋学園等の無宗教の共学や筑波大附属やお茶の水女子大附属を代表とする国立大附属、医学部のある慶応大学の附属、幼稚舎も気になる存在のようです。横浜初等部も理系人気で同様です。

 

特徴的なのは、中学受験校の人気が安定していることでしょう。国立学園・宝仙学園・都市大学附属・洗足学園・精華等を志望校に加える割合が高いのです。低学年の人的教育もしっかりしている上に、受験指導や志望校相談も予備校並に行い、合格結果も公表していることが、医師家庭に評価されているのだと思います。


また、私の教室で目立つのは、医師家庭でありながら、中学以降では得られない育ちを手に入れる為に、青山学院初等部や成城学園小、学習院初等科などに通わせ、中学から大学までの節目に、子供の自主性に任せながら他校を受験する家庭です。

 

医師になることが目標ではなく、社会性や人間力を身に着けさせ、本人の意思で職を選ばせたいと考える保護者の割合が高いからなのでしょう。当会では最近の傾向ではなく、医師家庭に限らない古くからの傾向です。

 

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        麹町慶進会 塾長 島村 美輝         
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