11月27日(土) 学芸大学付属竹早小学校の複数合格報告を頂きました。

11月27日(土) 学芸大学付属竹早小学校の複数合格報告を頂きました。

 

週三回のペースで、筑波大附属小受験指導が続く中、学芸大学附属竹早の二次合格に続き三次抽選の複数合格報告を頂きました。(補欠合格1名を含む)

 

私立志向のご家庭が主体の当会では、学芸大附属各校を志望する家庭が例年少数ですが、今年は学芸大学竹早小の二次考査受験者は二名でした。

 

学芸大学竹早小は、例年男女各1,200名が一次抽選に臨み、約四分の一のである各350名前後が通過した後、二次の学科考査で合格するのは男女各40名余りという狭き門です。

 

しかも、筑波大附属同様、最後に抽選で半数に絞られ(補欠合格は3番迄)、男女各21名の合格者を決めて終了という、長く厳しい道のりを歩まなければならない受験です。

 

保護者の気持ちに立って考えれば、最後の抽選に向かう思いは言葉に尽くせないものがあります。合格された家庭は志願者全員の代表という使命を持って通う必要があります。、

 

まだ、学芸大学竹早幼稚園や筑波大附属、お茶の水女子大附属小の受験準備で子供達が教室に通っています。竹早小と同様の狭き門ですが、親の思いを肩に背負って頑張っている子供達が、力を出し切ってくれることを祈っています。

 

 

 

 

 

 

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