23日(日)から始まった年長直前特別講習も既に三日目。体操服に着替えて「ミニ運動会」

日曜日から始まった年長クラスの直前特別講習は既に三日目です。連日6時間以上の指導を受けて、子供達は疲れるどころか逆に元気が増していきます。

 

子供達に対する声掛けや叱咤激励を繰り返す谷内主任のエネルギッシュな指導は、例年通りで益々パワーアップしています。

 

附属小の考査や面接を終えて、途中から参加する子供もいるのがこの時期の講習の特徴です。

 

今日は私も個別テストとペーパーのテスターとして授業参加…

 

最近はカウンセリングなどが多く、なかなか指導に加われませんが、子供達との関りは時を忘れるだけでなく元気をもらいます。

 今日は2時間の「ミニ運動会」を後半に行いました。

 

 

 

 

体操服に着替えて赤と白の組に分かれ、応援用の手作り旗を持って我がチームを応援したり競い合う子供達は、限られた空間の中で最高のパフォーマンスを見せてくれます。

 

 

受験に日々向き合う子供達にストレスが無いわけではありません。6時間以上の指導と言っても、お弁当の時間や共同制作やゲームなどの楽しい時間が含まれています。学習しながらストレス解消も同時に行えるのが長時間指導の特徴です。

 

保護者の「直前期の合宿要望」から始まった6時間直前特別講習は、子供達の考査に臨む意識を限界まで高める最高の機会です。

 

 

 

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