受験まで一年しかないという自覚を持つべき時期になりました。

「第1回4歳児(年中児)発達診断テスト」は、当初の予定を変更し本日実施しました。

 

 

発達診断テストは我が子の発達を総合的に判断するための機会です。受験の有無にこだわらず、結果を冷静に分析し今後の子育てに役立てて頂きたいと思います。

 

 

結果は今週末に保護者の元へお届けしますが、結果を基にした塾長面談をその後二週間に亘り行います。

 

初めて受験に臨む家庭だけでなく、すでに経験済の家庭も、受験まで一年しかないという自覚を持って頂く為に必要な機会だと思います。

 

「まだ本年度の受験が始まったばかりなのに…」と思う方もおられるでしょう。でも、昨日まで数多くの願書と向き合ってきた身としては、一読で研究不足と判断できる附属幼小の願書を提出しないためにも、受験学年の家庭になったという意識を持って頂く為に、この面談を有効な機会にしたいと思っています。

 

まだまだ今年の考査に臨む家庭との面談が続くこの時期に、並行して次年度の受験家庭を導かなければならないのは楽ではありませんが、私を必要とされる方がいる限り、手を抜かず真正面から向き合うのは私の使命だと思っています。

  

 
 

 

 

 

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