模擬テストの結果を自己分析できる保護者になる事の大切さ。

模擬テストは子供の発達状況や準備の完成度を知る上で重要です。その結果を受験に向けての準備に大いに役立てて欲しいものです。


受験直前の9月は、子供の準備はほぼ終了の時期ですが、願書の記入や面接準備など保護者は何かと落ち着かない時期です。

 

様々な理由から生じる保護者の不安は徐々に子供へ影響し、成績不振や行動力の低下を招く原因になっていきます。


家族全員の余裕がない状況に、毎週のように模擬テストを受験し続けた場合、伸び盛りの子供なら結果を見て喜べますが、飽和状態にになっている子供は、良かったり悪かったりを繰り返すことが多く、保護者の心も不安定になるケースが多くなります。



加えて子供も疲弊し、頭と体の疲れを生むだけでなく、テストが新鮮と感じられなくなり、力が発揮できなくなるのです。新たな挑戦意欲を生む人的環境を用意しないと、徐々に子供の能力低下は慢性化し、復活できなくなっていきます。


しかしながら、初めての受験家庭へ、9~10月の日曜日は、休養日にも利用できるようにしてくださいと伝えても、不安が先にたってテストをいくつも重ねて受けてしまうのが現実です。



勿論全く受けないというのも考えものですが、八月以前に計画的に受けていれば、熟慮の上意味のある模擬だけに参加し、あとは目一杯子供が発散できる日として、休日を利用できる状態にするのが賢明です。


通会されている幼児教室が模擬テストを行っているのなら、担当教師に外部模擬テストの利用を効果的なものにするための相談をして下さい。



外部テストは受ける必要なしという指示があるかもしれませんが、ご自身の物差しで考え、意味のある模擬テストを適切に利用し、その結果を後日面談の機会も利用しながら自己判断材料に繋げてください。


その為には、会員模擬や外部模擬の結果を、8月末迄に自己分析できる保護者になっていて欲しいのです。


得点や順位に一喜一憂せず、結果から我が子の成長や達成度を見極められる保護者になることが、9月以降の模擬テストを合格判定の判断材料として利用するための条件です。



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