企業経営や商人の家系が理解しやすい附属幼小とは。

2019-07-11

・系列大学に進学する割合の高い附属校

・大学受験校(系列大学の有無に関わらず)

・中学受験校

 

企業勤務の家庭は、病院の勤務医師の家庭同様、近年の附属幼小に通う家庭の主流となっている事は以前から述べてきましたが、大別すると上記の三つのタイプに分かれる附属の中で、どれを中心にするかは各家庭によって異なります。

 

ご夫婦それぞれが異なる選びをする家庭も多いですし、そもそも幼児期の受験に対し両親共に前向きであることの方が少ないのですから、定番というものがないのが附属幼小受験と言えるでしょう。

 

私のカウンセリングに参加する保護者の目的は様々ですが「幼稚園受験と小学校受験のどちらを目指すべきか?」の相談以上に多いのは「我が家の選ぶべき附属とは?」についての相談です。

 

ご両親それぞれの家系や育ちの地域と人的環境、両親の職業、職業以外に関わってきた事や大切にしている事…etc.もうすでに経験し消しゴムで消せない事から答えは見つかります。

 

私の仕事は、それらを聞きだし、本人に代わって整理し、相応しいご両親の居場所と子供の育ちの場を導き出すだけです。

 

企業経営者や商人は、勤務医や企業に勤務するご家庭の選びとは違い、創業家か否かによっても附属幼小に通わせる意味が異なりますし、創業者から続く企業理念や商いの在り方、企業承継への考え方など、職業の色が家庭に影響しやすいものです。

 

慶應幼稚舎や青山学院、立教小、成城学園のような経営者の割合が高い附属は、私立らしい私立であり、公立校との違いの大きい濃い育ちを得るための場です。ご家庭の中に流れる空気感や生き様、そして他者との関わり方を軸足にした選びを間違えると、適応力のある子供と違い、保護者にとって違和感を払拭できない場となります。

 

ご夫婦それぞれの思惑もあるだけに、家庭の軸足をしっかり見極め、イメージだけの薄い見方ではなく、宗教教育の有無や男女別学による影響や、平均的な家庭層や、教職員の人的影響の大きい育ちに対する見識を高め、相応しい場所を選んで欲しいと願っています。

 

ただ、100%相応しい附属などあり得ないことを忘れずに…

 

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        麹町慶進会 塾長 島村 美輝         
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